「県政活動報告」を発行しました

この度「野川政文 県政活動報告」を発行いたしました。(平成30年5月発行)

最近の県政活動をまとめておりますので、皆様どうぞご覧ください。

(PDF形式でダウンロードできます)


 

ごあいさつ

 県議会議員として23年目を迎えました。6期目に入り、第31代山形県議会議長に就任させていただき、更に山形県からは二人目となる第70代全国都道府県議会議長会会長にまで就任できましたことは、政治家冥利に尽きるものでありました。山形県議会議長として、全議会長として確かな足跡は残してきました。「身近な県議会」実現のために始めた学生・生徒との意見交換会、県民公募による議場見学会、議場での山形交響楽団の演奏会は今の議長にも引き継がれ、全議会長としては、地方議員の厚生年金加入の問題は議案として今国会に提出され、審議されています。全力で駆け抜けた二年間、支えていただいた多くの人達にあらためて感謝申し上げる次第です。

 本件の課題も山積しております。国内の景気拡大が「いざなぎ景気」を超え、戦後二番目の長さに達したと言われています。本県においても景気判断が引き上げられ、「着実に回復している」から「緩やかに拡大している」とされました。しかし、中小企業が大半を占める地方ではなかなか賃金アップに結びつかず、可処分所得が増えていない。景気回復の実感が乏しいのが現状であります。むしろ殆どの業種で人手不足が深刻な状況になっています。働き手の確保やAIの活用が課題であります。

 「山形新幹線のフル規格化」や「世界最先端技術を核とした新産業創出」が本県にとっての「坂の上の雲」となりうるのか。将来的に県民所得のアップにつながっていくのか。本県人口は今年に入り、110万人を割り込みました。県・市町村挙げて地方創生総合戦略に取り組んでいますが、毎月約一千人の人口減少に歯止めが掛かっているとは言いがたい状況です。政治家としての課題解決、いまだ道半ばの感があります。

 お蔭様で当選6回、議長・全議会長経験者としての知識や政治手腕は、皆さんの期待に応えられる力となっているものと自負しております。今後も一議員として、県政・地元の発展のため粉骨砕身努力して参ります。

山形県議会議員